Sun
27
Dec
2009
写真はNYの個展で展示した “sad love” というタイトルの絵です。
今回はこの絵のテーマについて書きます。
いつだったか新聞にデートDV撲滅のために歌を作っている大学生の記事が載っていました。
デートDVとは結婚はしていないがパートナーから受ける暴力(言葉のみのものも含む)のことです。
罵倒され続けると人間は「なんて自分てダメな人間なんだ」「もっとがんばらなくちゃ」という思考になっていくらしく、結果自分を殺した相手主体の生活になっていくので自分が見えなくなり相手に依存してしまうということになるらしいです。
周りから見ると「そんな酷い相手さっさと別れなよ!」ということなのですが、
本人は依存してるから分からない。。。ということになるのです。
心理学を勉強してるわけではないので間違ってるかもしれませんが
この心理状態の移り変わりが洗脳するときのものと似てるかも?と最近思います。
繰り返しますが、これはあくまで私の個人的な意見です☆
人間は罵倒され続けるべきではありません!
もしもそんな状況の人がいたら
家族や友だちと良く話してみて下さい。
きっと自分がいかに愛されて来ているか気づいて、
自分は罵倒されるべき人間じゃないって気づいて
その状況を打破するきっかけになるかもしれません。
自分が悪いわけでもなく、相手が悪いわけでもなく、
きっと単に合わないだけなんです。
別れたあとも罵倒された言葉の数々に苦しめられるかもしれないけど
時間が経てば薄れて行きます。
未練は無いのに、なんで思い出すの?って辛いこともあると思うけど
本当に誰も悪くないから仕方が無いんですよね〜。
そんなぐちゃぐちゃした思いを描きました。
おおまかに言うと『涙』です。
涙は気持ちを浄化する作用があるように思います。
だからこのぐちゃぐちゃした思いを涙にして流しちゃえ!という思いで描きました。
皆がハッピーに生活していけますように☆