Thu
20
May
2010
自分はどうしてまた絵を描き始めたのか?
7月にやるイベントの面接受けたときに
一緒に面接受けたダンサーの方に
「どうしてまた絵を描こうと思ったんですか?(描かない時期があったってお話した)」
って質問されて簡単に答えたのですが、ここでゆっくり考えを練り直してみることにしました。
長くなるので今回は子供の頃の話は割愛しますw
元々舞台美術をやりたくて美大受験を考え始めたのですが
気づけば予備校でどっぷり油画科w
性格に一番合ってたのが油絵だったみたいです。
2浪して短大に受かって学生生活が始まり、
舞台美術をやるためにまず友だちが入っていた劇団のお手伝いをしてみたのですが
「なんか違うな〜」と思って一度きりで辞めて
その後周りの皆が編入試験を受けるのを横目に
第六感で絵に関する将来を具体的に思い描くことも出来ず
自分がどうしたいのかも分からず、4大にも魅力を感じず、
受けることもせず卒業することにしました。
このことが、その後ものすごく私を苦しめることになるのですが(汗
学生時代はそんなに短大であることを気にしてなかったのですが
社会に出ると結構色んなところで感じることがあり
「行っておけば良かった」ととても後悔し、
そんなことで悶々としてるくらいなので
絵もものすごく中途半端(笑)
というか、あまり描いてませんでした。
離れていたと言っても過言じゃないくらい、絵から離れた生活してました。
そして、そんな悶々とした生活を送っていた27歳のとき中高のときの同級生が自ら命を断ち、
ものすごくショックで、生きてるって当たり前のことじゃないんだって
そんな当たり前のことを知って、
「真面目に生きよう」って何だか強く思って
気になってたことを片っ端からやっていくことにしました。
歯列矯正、大学受験の勉強、デザインフェスタ参加、洋服の整理、、、、
他にも色々やりましたが細かいことは忘れちゃいましたw
他人から見て幸せそうか何て大した問題ではなく
自分が幸せかどうかが大事なんですよね。
話が逸れちゃったけど、受験勉強をするために自分のお金で予備校に通って
仕事のあとに高校生と絵を描く生活も楽しかったけど
そこの講師の方々に自分のやりたい絵を説明してもしてもうまく伝わらず、
それがものすごくストレスだったみたいで
ある日突然朝立てなくなって(腰が抜けたみたいに)
「これはもうやるべきじゃない」ってすっぱりと辞めました(笑)
やるだけやったからもういいか〜って感じです。
NY行くまで受験に関してはまだ少し悶々とした感じだったけど
受験の失敗談を話したら
「今のりょうこちゃんがあるんだから、それは失敗じゃないんだよ」
って言ってくれた人がいて
そんな考え方もあるのか〜って目からウロコがぽろりとして
おかげさまで最近は気にならなくなりました。
もっと大事なことが世の中にはたんまりとあります!笑
受験もやめてそのあとコンペに出してみることにしたのが30歳の頃です。
ここまで来るのに3年かかったというか、
一見絵に関係ないことかもしれないけど地道にやってきたから
一個一個積み重ねて来たという(目には見えないことだけど)気持ちを持つことができて
自信に繋がりました。
コンペ出すようになって入選したり、GEISAIでラッキーなことがあったり、
で、有名になって金持ちになりたいと思ったこともあったけど最近は違います。
自分は自分の描きたいようにしか描けないけど、
そんな自分の絵が見る人の何かに触れて、
それを自分も感じたときにものすごく幸せな気分になります。
言葉で伝えられることで感じるんじゃなくて、
もっと違うところでそれを感じます。
絵を通してじゃなくても、人と言葉じゃなくて何かを感じて「幸せ」を感じることがあります。
繋がってる(変な意味じゃなくて 笑)っていうか
話してて一つな感じがします。
裏を返せば、感じやすいってことで
肌が合わない人に関しては小さいことでクヨクヨ悩んで疲れきったりしますw
ほんとうにどうでも良いことで(笑)
でも自信を持って「この人と合う!」って思える人とだと
結構何があっても動じませんw
不思議なものです。
当たり前だけど、一回だけ会ってさすがに「合う」かどうかは判断できませんw
直感が鈍ってて「ありゃりゃ」ってこともたまにあるし、
「ビンゴ!」って直感が当たってることもあるし。
こんな抽象的なことを日々感じてるので、これを作品にして具現化して
自分が一番絵を描くことで楽しんでます(笑)
「銀座のイメージの水彩画描いて」って友だちに言われたので
彼女が感じてるだろうな〜っていう銀座をイメージして描きました。
そんな勝手に想像しながら描くのも楽しいです。
他の子に見せたら
「全然銀座っぽくない(笑)」って言われたけど(笑)
ま〜私の勝手なイメージだから人から見て分からないだろうな〜って思いつつ
かなりエゴイスティックに描いちゃったんですよね。
でも私の中ではちゃんと彼女&銀座なんで良いのです(笑)
予備校時代お世話になったM講師に聞いて忘れられない言葉。
「絵なんてね、地球上に自分の絵を気に入ってくれるが1人でも居れば奇跡。その人は地球の裏側に居て会えないかもしれない。だからもし会えたらものすごい奇跡なんだよ」
なので、色々あっても人に迎合するのはなんだかもったいな〜って考えに行き着いちゃうのかもしれないですね。
(頼まれて描く絵はまた違いますけどね)
だってものすごく自分に正直に描いたものをもしかしたら心から賛同してくれる人がいるかもしれないのに、それをしないのはもったいない!!笑
写真は画家としてもとても尊敬してる大大大好きな親友の結婚式に参列したときの写真。
コサージュは、姉がフランスで100円くらいで買って来たものに羽根付けたりレース付けたりしてカスタマイズしたものです。
案外良くできて、お気に入りで友だちの結婚式の度に引っ張りだしてますw
この髪型も野口さん(いつも通ってる美容院の美容師さん)がコサージュが合うように考えてくれてその通りにやってもらいました☆
て、暗くて見えない!!笑
髪伸ばそうかな〜